第2話






どうも、勇者ヘッポコ君です(笑)

からくりが終わりました。色々大変だった…パンタローネ様の地球静止作戦に、見事やられました(木亥火暴)



ゼポット「…もうすぐだよ、エリー…全ては…もう一度君に会うにはこれしか…」

「よし!奴が親玉か!行くぜ」
「うむ、シスターの仇を取るぞ。パターンゴー!」
 ほえる−気合ため・かえん斬り−ルカニ×2−ブーメラン
「ああ、マシンなのに狼にビビるぅ〜…うははは!最早、魔王などどうでもいい! こんな世界消えてしまえ!…最強最悪の恐怖のマシンよ、今こそ来い!その名もPSフリーザー!!」

 ……………………………。(ざざ〜ん…ざざ〜ん)

 マリベル「…気持ち悪い。」

「…怖ろしい相手だった…まさか本当に世界を停止させるとは…」
「二度目は、石版まで取ってから一回かえってセーブしてから来たもんな」
「ゼポットさん、大丈夫かしらね…今にもゲンドウな感じだったけど…」
「僕のエリー?」
「エリーのアトリエ?」
「…からくりサーカスそのものでは?」
「いいや、給料もらったし、現代に帰ろう…からくりは疲れたよ」

現代
「『ヘアバンド』とか拾って、イヤ〜ンな感じだったが、エリーに感情が!」
「切ない展開だったが…マルチが出来る日も近いな」
「でも、あの王様の性格だと…六本松弐式が出来そうだけどね…」
「うぬぬぬ、王め…」
「どうしたのよ?」
「からくりばっかりで、城にメイドが少ないっ!」
「いいじゃん、韜晦してる世長けたメイドいたし」
「あっ!お兄ちゃんたちだ!」
「おお、アルマンさんの孫娘、名前不明」
「えへへ、今度は宝物上げるからね!」
「…この子も将来からくり人間を作るのかな…汎用ヒト型決戦兵器作ったりして」
「じいさんは用済みだ、じいさんはうるさいとか言うのか?」
「そんなヘポコにならず、立派なメイドロボ技師になれよ!」
「ん!がんばる!」
「いい子じゃねぇか!でも、オメーのヨメにするには若すぎるな!ハハハ!」
「いえ、僕的には、年齢全く問題ノープロですよ?」

マリベルのどくがのナイフがきゅうしょをちょくげき!

「ぐお?!何をするうぅ」
…棺桶はまだ新しく、釘で打ち付けてあった…
『こら〜出せ〜!何故お前が怒る〜?!アスカぁぁ』
「…ますたー、ぜぽっとサマ…アレガ『あい』トイウモノナノデスネ」
『せめて、エリーの外装だけでも、からくりメイド零号機にぃ〜』

マリベルのどくがのナイフがきゅうしょをちょくげき!

『ぐおお?!やめれぇ』


動物村を終えて思ったこと…
「ガボ…お前がメスだったら、マリナン様に『真琴』にしてもらうのにな…」
「肉まんうめーぞ、オメーも喰うか?」

まえもどるつぎ